BT34（最終判定）

ども、twinkle-mimiです🐰

4月、5月と

子どもの小学校入学と

仕事の引き継ぎなどで

めちゃくちゃ忙しく

毎日ヘトヘトになり更新できず😱

遅ればせながら前回の続きです。

前回の検診から1週間、

最終判定日がやってきました。

採卵から今までギリギリのラインを

なんとか乗り越えてきたため、

きっとこの子は生命力が強いんだ！

と思って過ごしていました。

なんやかんや言って今回もきっと

大丈夫だろうと高を括り

検診に向かいました。

内診でエコーが映し出された時、

「あ！あかんやつや・・・」

とすぐ分かりました。

何がダメかと言うと、

この週数なのに素人目から見ても

中身が空っぽなのは一目瞭然でした。

血液検査では妊娠数値は

継続していましたが中身がない。

そして先生から

稽留流産を宣告されました。

「胎嚢は育ってるけど肝心な中身が

ないので流産となるでしょう。

自然に流れなければ

手術して出してあげないといけない。

手術と言って妊娠初期で胎嚢も

小さいので麻酔で眠っている間に

すぐに終わります。

術後の痛みも採卵時と同じくらいだと

思います。」とのこと。

初めての稽留流産。

ガッカリはしましたが

さほど落ち込まなかったです。

毎回成長が遅いので流産も

ある程度覚悟していたし、

仕事も子どものことも忙しすぎて

時間がなくて深く考えられない

と言うのも救いでした。

ということで、不妊治療開始

してから4年目で初めての陽性反応。

あっけなく稽留流産ということに

なってしまいましたが

一応妊娠はできる体なんだ！

という希望が持てました。

仕事も辞めたし

4月から不妊治療が保険適用になる。

これからものんびり不妊治療を

続けていきます👍